外壁の素材にはさまざまな種類があり、それぞれ特徴やメリット・デメリットがあります。以下に代表的な外壁素材を紹介します。
特徴
メリット
✅ 価格が比較的安い
✅ 耐火性が高い(防火地域でも使用可能)
✅ デザインやカラーバリエーションが豊富
デメリット
❌ 防水性がないため、塗装メンテナンスが必須
❌ シーリング(目地部分)が劣化しやすく、定期的な補修が必要
耐用年数:30~40年(塗装メンテナンスが必要)
特徴
メリット
✅ 軽量で建物への負担が少ない
✅ 断熱性が高く、寒冷地に適している
✅ 防水性が高く、シーリングの劣化が少ない
デメリット
❌ キズがつくとサビが発生する可能性がある
❌ 塗装が色あせると劣化が目立ちやすい
耐用年数:30~50年(定期的な塗装が必要)
特徴
メリット
✅ 自然素材ならではの風合いが楽しめる
✅ 断熱性が高い
デメリット
❌ 防火性が低く、火災に弱い
❌ 防水性が低く、こまめな塗装メンテナンスが必要
❌ シロアリ被害のリスクがある
耐用年数:20~30年(防腐処理や塗装メンテナンスが必要)
特徴
メリット
✅ 軽量で耐久性が高い
✅ 変色が少なく、塗装メンテナンスがほぼ不要
✅ シーリング目地が不要でメンテナンスコストが低い
デメリット
❌ デザインや色の選択肢が少ない
❌ 価格がやや高め
耐用年数:30~50年(メンテナンスがほぼ不要)
特徴
メリット
✅ 継ぎ目(目地)がないため、美しい仕上がり
✅ デザインの自由度が高い(コテ仕上げや吹き付け塗装が可能)
デメリット
❌ ひび割れ(クラック)が発生しやすい
❌ 防水性がないため、定期的な塗装メンテナンスが必要
耐用年数:40~50年(塗装メンテナンス必須)
特徴
メリット
✅ 耐久性が非常に高く、メンテナンスがほぼ不要
✅ 色あせしにくく、長期間美観を維持できる
✅ 防火性・防水性が高い
デメリット
❌ 施工費が高い
❌ タイルの剥がれや割れが発生すると修理費が高額になる
耐用年数:50年以上(目地部分の補修は必要)
特徴
メリット
✅ 耐火性・断熱性・防音性に優れている
✅ 軽量でありながら強度が高い
デメリット
❌ 防水性がなく、塗装メンテナンスが必要
❌ ひび割れしやすい
耐用年数:50年以上(定期的な塗装が必要)
特徴
メリット
✅ 強度が高く、耐震性に優れる
✅ 防火性が非常に高い
デメリット
❌ コンクリート自体の防水性がないため、塗装や防水処理が必要
❌ ひび割れが発生しやすい
耐用年数:50年以上(定期的な防水処理が必要)
🏠 コスパ重視なら → 窯業系サイディング(メンテナンスが必要)
💪 耐久性重視なら → タイル・金属系サイディング・ALC(メンテナンス回数が少ない)
🌿 自然素材の風合いが好きなら → 木質系サイディング・モルタル(メンテナンスが必要)
🏗️ 高級感と耐火性なら → タイル・RC(コンクリート)外壁(初期費用は高め)
それぞれの素材にメリット・デメリットがあるため、建物の用途やライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です!
坂本塗装株式会社 名古屋営業所
〒492-8213
愛知県稲沢市高御堂2丁目25‐22
電話:0587₋70‐2030 FAX:0587₋70‐2031
↓LINEで簡単相談!
直接の来社はこちら!