私たち、坂本塗装は、塗装工事を通じて、地域の発展に貢献をしてきました。
創業の1955年依頼、たくさんの方たちにご愛顧頂き、本日まで企業として活動を行ってまいりました。
これからも地域に必要とされる塗装工事会社になるために、私たちは、できることを一つ一つ実施をして
地域に貢献をしてまいります。
貢献をしてくために、私たちにできることをSDGs宣言としてこちらに宣言をさせて頂きました。
・環境
私たち建設業は、たくさんの建物の建設・改築を行うときに、たくさんの産業廃棄物を発生させます。
この産業廃棄物を少しでも減らすことで、私たちが地域に与える影響を少なくすることができます。
私たち塗装工事業が、多く発生させている産業廃棄物の一つに、塗料があります。
私たちのサービスは、塗料という半製品のものを塗膜としてお客様に提供することになります。
この塗料を塗膜として提供するにあたって、私たちの手元には、たくさんの塗料が運ばれてきます。
そして、施工を行う現場ごとに発注を行い、施工で残ったものは、産業廃棄物として処分をされます。
「地域をキレイにするための塗料」が「地球を汚すための産業廃棄物」になるのです。
この産業廃棄物を少しでも減らすように、弊社では次の取り組みを行い、産業廃棄物の削減につなげています。
①社内での塗料作成(調色)
少量の塗料であれば、社内で調色という色を作ることを行い、産業廃棄物の削減につなげています。
私たちが、塗料メーカーから購入できる塗料は、最低で4㎏(4,000ml)になります。
塗装を行う範囲が少ないときには、この4㎏の塗料は、ほぼ使うことなく産業廃棄物として処分を行うことになります。
この排出量を減らすために、少量の塗料は、社内で調色を行い、必要な量のみ作成をして、産業廃棄物の削減に努めています。
②在庫管理の徹底
年間500件ほどの案件を行うにあたって、塗料の有効活用を行うべく、社内の在庫管理を行っています。
過剰在庫を持たないためにも在庫管理というものは必要になりますが、産業廃棄物を発生させないという意味でも
在庫管理はとても重要なものになります。自社で抱えている在庫を明確にして、少しでも廃棄する塗料の量を減らしています。
また、不必要な在庫に関しては、オークションサイトなどを活用して、次の方に使って頂けるよう手をかけています。
③環境に配慮した塗料の使用
水性塗料を使用することで、環境に配慮した対策を行っています。物件によっては、水性塗料を使用できない場合もありますが。
水性塗料で施工が可能な場合には、極力水性塗料を使用して、環境への配慮。そして作業員への安全の提供に努めています。