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【遮熱塗料のすべて】

省エネ・快適性・建物保護を実現する“塗るだけ”の温熱対策

夏になると建物の屋根や外壁が焼けつくように熱くなり、室内もムッとした暑さに…。
そんな悩みを解決してくれるのが、**太陽の熱を反射して建物を暑くなりにくくする「遮熱塗料」**です。
今や、省エネ・環境配慮の観点からも多くの現場で導入が進んでいます。

 

このコラムでは、遮熱塗料の基礎から、JISなどの公的規格、選び方のポイントまでをわかりやすく解説します。

■ 遮熱塗料とは?

遮熱塗料とは、主に太陽光に含まれる近赤外線(NIR)を反射することで、建物表面の温度上昇を抑える塗料です。
屋根や外壁に塗装することで、表面温度を最大20〜30℃下げる効果があり、
その結果、室内温度の上昇を抑え、冷房負荷の軽減=光熱費削減につながります。

■ 遮熱塗料の仕組み

太陽光のエネルギーは以下のように分かれています:

  • 紫外線:約5%

  • 可視光線:約45%

  • 近赤外線:約50%(熱の主原因)

 

遮熱塗料は、この**近赤外線を効率的に反射する顔料(遮熱顔料)**を使用しており、
塗装面の温度上昇を抑えることで、室内環境を快適に保ちます。

■ 遮熱塗料の性能規格・基準

🔸 JIS規格(日本工業規格)

遮熱塗料の性能を示す代表的な規格は、以下の2つです。

JIS K 5602

→ 「日射反射率測定方法」に関する規格。
遮熱塗料では、この反射率(特に近赤外領域)が高いかどうかが重要です。
一般に、近赤外反射率が80%以上で「高遮熱」とされることが多いです。

JIS K 5603(塗膜性能試験)

 

→ 耐候性、耐久性など塗膜としての基本性能をチェックする規格。
長期的に遮熱効果を維持するには、耐候性も重要です。

■ 遮熱塗料の効果(事例)

■ 遮熱塗料のメリット

■ 遮熱塗料の注意点・選び方のポイント

🔹 色によって性能が異なる

遮熱効果は「明るい色ほど高く、濃色ほど低くなる」傾向があります。
最近では濃色でも遮熱性能を保つ特殊顔料入り製品も増えていますが、選定時には注意が必要です。

 

🔹 効果を実感しにくいケースもある

・屋根裏の断熱材がしっかりしている場合
・エアコン使用がもともと少ない建物
などでは、遮熱効果が相対的に見えにくい場合があります。

 

🔹 紫外線に強い耐候性のある製品を選ぶ

 

屋根や外壁は常に直射日光・雨風にさらされるため、耐候性の高い遮熱塗料を選ぶことが長持ちのポイントです。

■ 主な遮熱塗料メーカー・代表製品

■ まとめ:塗るだけで省エネと快適さを叶える遮熱塗装

遮熱塗料は、外観はそのままで、建物の温熱性能を大きく改善できる画期的な塗装技術です。
特に夏の暑さに悩む工場・倉庫・住宅・店舗にとっては、空調費の削減・作業環境の改善・建物保護の三拍子が揃った対策と言えます。

 

2025年も猛暑が予想される今、遮熱塗料による早めの対策が、快適で経済的な夏を過ごすカギになります。

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