塗装工事にとって、塗装を行う面の下地凹凸はとても仕上がりに影響してくるポイント!
今回は、元々タイルが張られていた外壁を塗装で仕上げるために、張り付いていたタイルを除去した後の下地を丁寧に平滑にしていきます。
外壁にタイルはとても頑丈についています。そのため、力の強い機械を使用して撤去をしていきます。
そのため、タイルを剥がした後は、写真のように、凹凸ができてしまいます。
この上にそのまま塗装を行うと、、、、
下地の凹凸がそのまま表現されてしまいます。
仕上りをキレイにするためにも、下地を整えていきます。

下地をそろえていくにあたって、今回は、ディスクグラインダーを使用して凹凸を整えていきました。
コンクリートをがりがりと削り落としていきます。
削り落としていくにあたって、ダイヤモンド研磨剤を使用して行います。
とっても固いコンクリートがだんだんと平滑になっていきます。

ガリガリと削り、削り。
ある程度フラットになってきました。
グラインダーでできるのはここまでです。
この後は、下地調整材というものを全体的に塗布をしてよりフラットにしていきます。
↓現在は、手で触るとフラットだな!と感じるくらいです。

続きは、またご報告いたします!
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